最近、女子にも隠れファンが急増中のフンドシ。高温多湿な日本の気候に合う快適な和の下着「フンドシ」が、再び見直されているのです。
そこで、あなたの珍や満をやさしく包むフンドシを、“珍”と“満”が繋がるおおらかな連続柄「珍満つなぎ」で越中褌に仕立てました。
シャレが効いたお洒落な勝負下着として、粋な大人の遊び心でプレゼントにも、自分自身の健康のために夜フンとして、珍満越中おすすめです。
サイズ:ひも150cm・たれ100cm
素材:手ぬぐい・りんりんオリジナル“珍満つなぎ”/綿100%(総理)
技法・縫製:注染・ミシン仕立て
*「手ぬぐい りんりん」の手ぬぐいは、“注染/ちゅうせん”という昔ながらの手ぬぐいの染色技法を用い、職人の手仕事によって作られています。一枚ずつ防染糊を置いていく手染めのため、型ズレや染めムラがありますが、それらは一枚ずつ出来栄えの違う“注染の味”とも言えます。手づくりらしい風合いとしてお楽しみいただければ幸いです。
■プロフィール
長年、映像制作会社で企業プロモーションビデオの演出や制作に携わってきました。これまで、4:3(TV画面)や16:9(ワイド画面)という長方形の枠の中に世界を作ってきたわけですが、これからは手ぬぐいの枠の中にも表現していきたいと思っています。
趣味の領域である着物・布・素材好きが高じて、2002年より「KIMONO真楽」というコミュニティサイトを主宰していました。作家や工房を尋ね歩くうち、「注染」という日本独自の染色技法に魅かれ、現在はオリジナル手ぬぐいの製作に奮闘中です。
2006年春、「手ぬぐい・りんりん」をブランド化。
シンプルな物に魅かれます。昔ながらの日本の暮らしは、スッキリと無駄が無く、それでいて自然の織りなす季節感が、心を豊かに育みました。自分の中の「ミニマム/必要最低限」を模索中です。世界が狭くなり、地球の資源を浪費しつつある今だからこそ、“和”の知恵を広めていけたら素敵だなぁと思います。
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手ぬぐい・りんりんホームページ